アンゴラキリン・ドルトムント動物園

[ Angolan Giraffe at Zoo Dortmund. I met this sub species first time then. And the giraffe house was so beautiful. It was light and clean and even had a house cat for eliminating mice or rats. ]

120911_01
ドルトムント動物園のキリンは、アンゴラキリン!

120911_02
アンゴラキリンって、どんなキリン?

ロスチャイルドのときにもお世話になったhotallさん訳のキリン資料によると、

「色はやや明るく(smoky)、大きく不規則な切れ込みのある模様が脚の下まで続いている」

とあります。言っちゃあ何ですが、ちょっと模様のボケて見えるキリンですかねえ。

120911_03
べー! ボケ模様で悪かったね!

120911_04
顔や足は白くなく、全体として同じトーンです。

120911_05
Giraffa camelopardalis angolensis

120911_06
模様のアップです。

120911_07
仲よく固まってますが、実は雨降ってるんです。つまりみんなで雨宿り中。

120911_08
ちょっと目が小さい気もしますが、個体差でしょうか。

120911_09
あ、あんなところで雨宿りしてる。

120911_10
はよ入れとくれい!

120911_11
キリンたちには気の毒ですが、収容時間にはまだ間があります。キリン舎に潜入してみましょう。

120911_12
ライプツィヒで見たのと同じように、ここも天井全面から広く採光しています。

120911_13
こんな構造。とっても明るいです。

120911_14
ドルトムント名物、イラスト解説パネル。ちょっと素朴な感じのイラストがいい雰囲気。

120911_15
こんなところに愛称パネルが。キーパーさんの愛を感じます。

120911_16
ん? わらの中に黒いものが?

120911_17
黒ネコ!

120911_18
ちゃんとネコの解説パネル(Hauskatze=イエネコ)までありました。Hexeちゃんはネズミ捕り係として仕事をしているネコなのだった。

120911_19
キリン舎に同居しているのはイエローマングース。ドイツ語名だとキツネマングース(Fuchsmanguste)になるようです。

120911_20
すりすり・・・

120911_21
わーい♪
雨が小降りになると動き出します。

120911_22
こちらはおとなりさん。ローンアンテロープ。

120911_23
うん、この絵はなかなかいいぞ。

120911_24
前回、ドルトムントは南米産動物が充実していると書きましたが、時間の都合で残念ながらフォローしきれませんでした。アルマジロなんかムツオビ、ココノオビ、ケナガの3種類が比較展示ですぜ! でも時間なくて撮れてない・・・

お詫びのしるしに、メガテリウムをご覧いただいて締めとします。

タイトルとURLをコピーしました