[ Oriental small-clawed otters at Nagasaki Bio Park continue. Three individuals are exhibited at this play ground. One female is aggressive, the other female runs very active, while the male otter is gentle and quiet. I always think it’s interesting to watch the difference of their nature. ]
長崎バイオパークのコツメカワウソ。どアップはシティ。
シティは働きもの。
葉っぱやらよくわからんものをくわえて走り回っています。
たまに立ち止まって考える。
ナン姉さんがヒーターの上でくつろいでいるときも、
シティは働きます。
何のためだかよくわからないロープ発見。
とりあえず、引っ張り回してみます。
なりゆきでひとり綱引きをする展開に。
うりゃ~っ!
元気でけっこうなことです。
マレーシアから来たこの子たちはみんな年齢不詳なのですが、シティとアルジュナはまだ若い(2歳ぐらいでは?)感じです。一方のナンは繁殖ピーク年齢ど真ん中なわけで、この日も発情コールがすごかった。まだ若いアルジュナじゃなくて、もっと成熟したオスを持って来れればいっぱい産んでくれそうな気がします。勝手なことを言ってますが、この子たちは日本のコツメカワウソ界ではとても貴重な血統の個体群なので、何とか繁殖に成功してほしい!とカワウソファンはみんな考えているはず。
・・・
おとなりのシマスカンクさん。
たしかにここの子は美形です。
いいねえシマスカンク。
・・・
で、やっぱりアルジュナはマイペース。
レディース2頭と行動パターンがずれてます。
何かを打ち明けたいような。
がんばれアルジュナ。太るなよ。
ナン姉さんガン見。
でもね、何だかんだで3頭いっしょにいることも多いんだよね。
仲よく暮らせよ~!