
そうそう、今月も千葉市動物公園を巡回してきたのでした。もう10日もたっちゃった。3匹のお子たちはあいかわらず元気に成長してます。(実はこの2枚↑↓は、3月の写真)

この子と目が合う確率が一番高いような気がします。3匹の中でいちばん整ったお顔。他の2匹(左右となり)がお父さん似でタラコくちびるなのに対し、この子はお母さん似でくちびるも薄め。

この子は一番の食いしん坊に違いない。他の子や親が何か食べてると、み゛~と鳴いてほしがります。
3匹のお子たち、ちゃんとスー、ヌー、ピーという名前があるのですが、どれがどの子だか、よくわからんのです(笑)。しかもみんなだんだん毛が濃くなってきたので、特に乾いているときは口元の模様が埋もれてしまい、角度によっては写真の個体判別に苦労します。まだまだ修業が足りません。これは美形の子だと思いますけど。

さて、一番最初の写真の子ですが、先日は水に小石を持ち込んで水中ジャグリングをやってました。石持ってるの、わかりますか?

こんな感じで、泳ぎながらジャグリングします。なかなかうまいもんです。

ぷはっ。息継ぎ。

前にも書きましたが、千葉のカワウソ放飼場はもともとカナダカワウソ用に作られたものなので、コツメ用にはかなり余裕があります。プールも深いし水中観察用の窓も2つあって、カワウソがすぐ近くまで寄ってきます。
隣のレッサーパンダ舎はいつも人だかりがしていますが、カワウソ舎の人気がイマイチなのは解せません。カワウソ寝てることが多いからか、と思ったのですが、動物の大きさとかカラーリングの問題なのかもね。コツメは小さく、レッサーパンダにくらべて地味だもんなあ。

チイコお母さん(左)とポンタお父さん(右)が立ち上がってアピールしてます。連休にはぜひ会いに来てね~!
それにしてもポンタの立ち方(笑)。これじゃドジョウすくいだよ。

佐藤淳一【カワウソ写真家】 [著者情報] 実はカワウソに限らない写真家。平成19年度宮城県芸術選奨受賞。主な著書に『恋する水門』(2007年/BNN新社)、『ドボク・サミット』(共著/2009年/武蔵野美術大学出版局)、『カワウソ』(2010年/東京書籍)他がある。展覧会は『ニーダーフィノウの鉄の骨』(2006年/Gallery Maki)、『アートみやぎ2007』(2007年/宮城県美術館)、『カワウソおもろいねん!』(2013年/海遊館)、『大都会の野生カワウソ』(2018年/埼玉こども動物自然公園)他、1995年より多数開催。雑誌『ワンダーJAPAN』、『土木技術』、スポーツ紙『東京スポーツ』で写真と文を連載。『タモリ倶楽部』(2008年/テレビ朝日)、『出没!アド街ック天国』(2012年/テレビ東京)等に出演。「生きることは、見ること」が信条。芸術と研究を足してサブカルで割った「リサーチ・エンタテインメントとしての写真」を専門とし、土木構造物と野生動物という、かけ離れたふたつの領域で仕事してきました。

コメント
カワウソの背中越しにカワウソの顔たまりません(笑)
ファミリーパークもエサの時間しか人が集まらないんです。
見てるだけでこんなに面白い動物いないのにな~!
みんなカワウソ滞在時間短すぎですよね。