アクセス数

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Webサイトを公開して、今度の8月で丸3年になる。もちろんその間、ずっと全力で取り組んできた、というわけでもない。はじめの2年間はむしろ以前の作品を収めておくための、公開作品物置のような機能を考えていた。展覧会をやっても1週間で終わってしまう、という「見せる環境」の限界を抱えていた身にとって、それでもまあ意味があったのだ。Webならではのリアルタイムな作品を作ろうという気になったのは、去年の夏に小林のりおさんのページと出会ってからのことで、考えてみるまでもなくまだ1年もたっていない。この方向転換後、ずっと気になっていたのがアクセス数である。はじめの2年間はカウンタを付けることにほとんど意義を感じていなかった。で、その後も付けるタイミングを逸したこともあって、まあいいやでここまで来てしまった。同じ内容の二つのサイトを抱えていたせいもある。先日二つのサイトの古くからある方(プロバイダ上の方)を閉じて、一本化した。続いてこれまでのアクセスログを解析して、フロントページに対するアクセス数を計算してみた。このお世話になっているデザイン事務所のサイト(www.bunny.co.jp)の方のアクセスログは残念ながら96年の4月からしか存在しないので、それ以前、つまりプロバイダの方のアクセス数はもうわからないのだがまあ仕方がない。それでも12000を越える数を得た。2年間の数字としては決して多くないのだが、これだけの接触があった、という重みはずしっと感じるのである。12000がインチキでない証拠、というわけでもないが、この25か月間の毎月のアクセス数をグラフにしたので見てあげてください。昨年の夏から佐藤は心を入れ替えた、ということがおわかりになるはずです(笑)。

Vintage article seriesは、1997年から2004年まで、わたしの作品サイト上にあったログ的なコンテンツを、本ブログ『Das Otterhaus』に復刻的に再掲した記事群です。ブログなどCMSが普及する前の時代に手書きHTMLで日々追記されていた記事は、展覧会などのお知らせ、雑感、制作上の試行錯誤の記録などが混在しています。その多くは字数も少なく画像のサイズも小さく、今の基準からするとコンテンツとしての価値はありません。しかしこの年代にこのような記述があったという事実は残すべきであると判断し、ブログの基層としてのデータの蓄積を維持しています。[2026年5月]
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