富山FPの3年後

[ Toyama Municipal Family Park Zoo had opened an extremely large exhibit for domestic animals three years ago (see photo 25-). I expected the exhibit had been acomplished after three years run. The situation makes me think of the difficulty of coexisting live plants and animals at exhibits. ]

141112_01
このところ3年ぶりがシリーズになってしまってます。富山市ファミリーパークも、やっぱり3年ぶりです。

141112_02
キリゴロウとコナツの子、ナツゴロウ。2013年8月生まれ。

141112_03
若気の至り、ではなくて、いたずら盛りですね。

141112_04
あ、とうちゃん!

141112_05
・・・・・・

141112_06
・・・・・・

141112_07
何か説得されて着いていくような展開ですが、たまたまそう見えるだけでしょう。

141112_08
母コナツさんは舎内。要削蹄な状態です。ハズバンダリートレーニングはされているそうで、少しずつ削れているとの掲示がありました。はやく歩き回れるようになるといいですね。

141112_09
やっぱりヤギっていいよなあ。

141112_10
で、カワウソ展示ですが・・・

141112_11
・・・とのことです。残念であります。

141112_12
水が抜かれたカワウソ放飼場内では工事が行われていました。奥の方で仕切りのかさ上げをやっているようです。ってことは、ここを越えたやつがいるってことだな。黒ムギュはパワフルだw

141112_13
この日はアナグマの当たり日だったようで、

141112_14
どうもです。

141112_15
柵を乗り越えてこっち来そうな勢いでした。

141112_16
マツコ&タケコ。まつたけガールズ。

141112_17
ねむねむさすけ。

141112_18
いつも冗談が通じなそうなメリー。

141112_19
2014年7月16日生まれのグレビーシマウマ、かがやきくん。新幹線のようにぶっ飛んで走るシマウマになるぜ。

141112_20
ナツゴロウはまだえさかごに背が届きません。

141112_21
じー

141112_22
何となく、

141112_23
いじいじ。

141112_24
バラバラだけど、ここで家族写真を1枚。

ナツゴロウは明後日、11月14日に群馬サファリに移動だそうです。搬出搬入輸送中の安全を祈願します。

・・・

さて、問題の里山生態園です。

なぜ問題かというと、3年前、オープン直後に見た時は、あまりに植物っけがなく、なおかつ仕切り柵がかなり目立ち、まるで国境地帯の造成地みたいな印象だったからです。

Das Otterhaus 【カワウソ舎】 | 富山どうぶつ・クマシカタヌキ

3年もたてば草などが生い茂り、いい感じにこなれているはず。

141112_25
ありゃ。意外に変わってないですね。

左奥のニホンカモシカエリアだけは、草が生い茂ってますが、ホンシュウジカとニホンザルのエリアは、やっぱり無理だったようで。

141112_26
シカとタヌキが同じエリアにいますが、シカの方が圧倒的に強いので、タヌキ用シェルターが作られています。

141112_27
オラオラオラオラ!

141112_28
困ったタヌキは、抜け穴を掘って隣のサルエリアへ逃げます。

141112_29
カモシカエリアは一見、平和そうですが、

141112_30
どこからか入り込んでくるニホンザルがいて、いやそうなカモシカ。

というわけで、まだまだ発展途上なようです。今のところ景観的にはちょっと残念な感じですが、なにしろ国産動物のこれだけ広大な混合展示は他に例がありません。その思い切った挑戦を買いたいと思っております。

141112_31
やっぱりヤギはいいです。何と言っても園の仕事(草刈り)を手伝いますからね。

141112_32
里の助も仕事してました。

タイトルとURLをコピーしました