この時期、わたしの勤め先はやたらめったら忙しいのである。1年生100人と真剣勝負であるのと同時に、2年生3年生と学外へ見学に出たり、4年生は卒制の企画審査なんてのまである。先週はついに月曜から日曜まで、7日連続で大学に出た。大学の教員は決してヒマではありません。好きなことやってんだからいいだろうと言われたらそれまでだけどね。
遅れてたノボシビルスク州立美術館向けの作家コメントをさっきやっとメールした。今までのAirシリーズのステートメントを下手くそな英語で書き直して今回の作品と関連づけを行なったもの。それから来年早々にとある県立美術館で行われる展示(まだないしょ)のプリント協力を某社(まだないしょ)にお願いし、展示計画を練りつつ撮影計画(まだ予定の半分しか撮れてないの)を立て直す。さらに今年もシフスヘーベヴェルクを撮りにベルギーとドイツに渡りたいので、その計画も立ててそろそろ旅行の手配もしなくちゃならない。それでネタ探しのためのドイツ語文献をいっぱい読まねばならない。
あ、それから来週水曜、7月19日にはテレビに出ますので見てね。スカパーのモンド21というチャンネルで、24時から「山田五郎の新マニア解体新書」です。ケーブルテレビなんかにも入っているチャンネルなのではないだろうか。自分ではすぐに見れないので、どなたかご覧になってどんなだったか教えてください。それと水門写真集のデータの準備も止まったまんまなので、そろそろ再開せねば。
それで話は変わるんだけど、先週の月曜、住宅都市整理公団総裁の大山さんと間接的に知り合いになった。ゼミの卒業生とその婚約者が中間に介在しているので間に2人入っている、という変な知り合い方だった。でもお互いにウェブ上で前から知っていてコンタクトしてない人と、全く関係ないルートからいきなりコネクトしちゃうってのはとても不思議な感覚だ。
・・・ってなぐあいに使うんだろうなあブログってのは(笑)。

佐藤淳一【カワウソ写真家】 [著者情報] 実はカワウソに限らない写真家。平成19年度宮城県芸術選奨受賞。主な著書に『恋する水門』(2007年/BNN新社)、『ドボク・サミット』(共著/2009年/武蔵野美術大学出版局)、『カワウソ』(2010年/東京書籍)他がある。展覧会は『ニーダーフィノウの鉄の骨』(2006年/Gallery Maki)、『アートみやぎ2007』(2007年/宮城県美術館)、『カワウソおもろいねん!』(2013年/海遊館)、『大都会の野生カワウソ』(2018年/埼玉こども動物自然公園)他、1995年より多数開催。雑誌『ワンダーJAPAN』、『土木技術』、スポーツ紙『東京スポーツ』で写真と文を連載。『タモリ倶楽部』(2008年/テレビ朝日)、『出没!アド街ック天国』(2012年/テレビ東京)等に出演。「生きることは、見ること」が信条。芸術と研究を足してサブカルで割った「リサーチ・エンタテインメントとしての写真」を専門とし、土木構造物と野生動物という、かけ離れたふたつの領域で仕事してきました。
