Vintage article series: aperitif 20020103 – 20021205
1年前、すでにアップしていたDaysのその日のデータを、思わず日付をフレームいっぱいにしたものに差し替えたことを思い出す。1年、というくくりはとても便利な文明の発明品だ。365日、日を遡る手間をかけることなく、1年というステップで瞬時に記憶にアクセスできる。年、10年、世紀・・・というくくりで、大量の記憶はどんどん集約されていく。数十年や数百年、自分の存在が記録されて残ったとて、何の意味もないことだ。すべては圧倒的な時間の波濤の中に埋もれ、消え去るだけのこと。
以下、Web個展のお知らせ。
Air Unusual
SATO JUN ICHI photographs
GalleryArtist.com (http://www.galleryartist.com/)
Sep 20 - Oct 19 2002 (EDT = UTC - 4h)
Air #46をアップした。

佐藤淳一【カワウソ写真家】 [著者情報] 実はカワウソに限らない写真家。平成19年度宮城県芸術選奨受賞。主な著書に『恋する水門』(2007年/BNN新社)、『ドボク・サミット』(共著/2009年/武蔵野美術大学出版局)、『カワウソ』(2010年/東京書籍)他がある。展覧会は『ニーダーフィノウの鉄の骨』(2006年/Gallery Maki)、『アートみやぎ2007』(2007年/宮城県美術館)、『カワウソおもろいねん!』(2013年/海遊館)、『大都会の野生カワウソ』(2018年/埼玉こども動物自然公園)他、1995年より多数開催。雑誌『ワンダーJAPAN』、『土木技術』、スポーツ紙『東京スポーツ』で写真と文を連載。『タモリ倶楽部』(2008年/テレビ朝日)、『出没!アド街ック天国』(2012年/テレビ東京)等に出演。「生きることは、見ること」が信条。芸術と研究を足してサブカルで割った「リサーチ・エンタテインメントとしての写真」を専門とし、土木構造物と野生動物という、かけ離れたふたつの領域で仕事してきました。
