
京急油壺マリンパークは1968年開館なので、50周年になってたんですね。カワウソ展示だってもう9年になるので全体の約5分の1、すでにその歴史の一部と言ってもよいのです。

よく晴れた3月下旬の朝。

あずきあられ姉妹。必ず「あずきが左であられが右」です。

この鉄板なポジション取り、もう見事としか言いようがありません。

左がダンデで右がフク。

ゴマ先生、ご隠居感が。

前回の撮影から約2年。この間に新獺さんが入ってます。

左がコテツで右が新獺さんのコハル。

コハルさん、はっきりした目鼻立ち。

ファンタスティックコハル♡

なかよしでなかなかよろしい。

ネスタ。写真がイマイチですんません。

アラシというか嵐。この日は引っ込んでましたが覗くと見えます。
・・・お昼でーす・・・

ちょいと魚屋さん!おまけしてねー!

もらったぁ~♪

それちっさいよん

はじめからおっきいのちょうだいよ

ゴマ先生は独特の食べっぷり。
ところで前回、油壺マリンパークではコツメカワウソに対し、ハズバンダリートレーニングを行っていることをご紹介しました。
Das Otterhaus 【カワウソ舎】 | 油壺カワウソ・最先端ハズバンダリートレーニング!
これってなかなかすご~いことなのであります。どんなにキーパーさんや獣医さんが凄腕でも、カワウソの方も個体差が激しいですから、どのカワウソに対しても採血などができる、ってわけではありません。
前回、採血を見せていただいたのはコテツだったのですが、ゴマにもできるとのことでした。
というわけで、今回はゴマの採血。

この見事な保定!
今日は練習なので本物の注射器ではなく、爪楊枝?です。注射針の代わりにしっぽの付け根 後肢 にプスッっと行きます。
【2019.4.1 訂正】採血をするのはしっぽではなく、後肢の伏在静脈(サフェナ)という部位とのことです。

ごほうびだ~♪
・・・

さあ、今日も営業すんよ~

フクさんひげに水の玉が。

水中で抱きつき♡ 左フク、右ダンデ。

また来てね~!
(やっぱり必ず、左あずきで右あられ)

佐藤淳一【カワウソ写真家】 [著者情報] 実はカワウソに限らない写真家。平成19年度宮城県芸術選奨受賞。主な著書に『恋する水門』(2007年/BNN新社)、『ドボク・サミット』(共著/2009年/武蔵野美術大学出版局)、『カワウソ』(2010年/東京書籍)他がある。展覧会は『ニーダーフィノウの鉄の骨』(2006年/Gallery Maki)、『アートみやぎ2007』(2007年/宮城県美術館)、『カワウソおもろいねん!』(2013年/海遊館)、『大都会の野生カワウソ』(2018年/埼玉こども動物自然公園)他、1995年より多数開催。雑誌『ワンダーJAPAN』、『土木技術』、スポーツ紙『東京スポーツ』で写真と文を連載。『タモリ倶楽部』(2008年/テレビ朝日)、『出没!アド街ック天国』(2012年/テレビ東京)等に出演。「生きることは、見ること」が信条。芸術と研究を足してサブカルで割った「リサーチ・エンタテインメントとしての写真」を専門とし、土木構造物と野生動物という、かけ離れたふたつの領域で仕事してきました。
