[ Continuing report of Reticulated giraffe at Akita Omoriyama Zoo. They are usually fed a lot of kinds of tree leaves. This time I found they especially like leaves of cherry trees! ]

秋田市大森山動物園のアミメキリンのつづきです。

大森山は現在、入口付近の改良工事をやってまして、現在のこのゲートも今月いっぱいで見納めだそうです。この同じ場所に「ビジターセンター」ができるのですが、キリンの親子像はどうなるのかな?
・・・と思ったら、新しいゲートの真ん前に残るようで安心しました。

おっはようございま~す♪

リンリンがまっしぐらにやってきたのは、何とサクラの枝。もちろん生えているやつじゃなくて、公園内の他の場所から柴田さんが切りだしてきたものが、事前に外周の柵にくくりつけられています。
今日はたまたまサクラでしたが、日によって種類の違うこの枝が、朝、キリンを放飼場にスムーズに出すのに貢献しています。

カンタも同様、まっしぐらに来ました。

キリンはサクラの葉がかなり好きなのだそうですが、そんなに切ってこれるもんでもないので、めったにあげられない。だからよけいに希少価値が出て「ごちそう」になるのかな。

たしかに、おいしそう。

もうないの?

自分の分を食べ尽くしたカンタは、リンリンのをもらおうとします。もっとも、いつもは自分の分が残ってても、リンリンのまで食べようとするそうです。その気持ち、何となくわかりますけどね。

あ、まだいっぱいある!

下のやつ、もーらいっ!

手前のリンリンは別に気にしてないようです。

なに? へへへ

巨大なサクラでしたが、15分ほどで枝だけになりました。
そして、食べたら、これ。

トレーニングするよ~ するよ~
実に、自発的なおふたりですw

この日は採血トレーニング。柴田さんとベテラン獣医さんが、新人獣医さんに採血の極意を伝授中。針を刺す時はちゅうちょせず一気に行け、みたいな。
・・・

ところで大森山で去年はまったのが、実はシバヤギ。
今年は6月24日にふたごが生まれておりました。こちらはライラ。まっしろですが、背中に黒いすじがあります。

ライラちゃん、母の背中に乗ってみる。

すりすり~

こっちは丞弐(じょうじ)。ちょっとヤンキーな感じの名前ですな。オスの方がツノがのびるのが早いのですね。耳も長いよ。

めええ! 芝生に出してもらったよ!

ジョージくんやる気まんまん。何もないところでジャンプしてますw

ごっちん

うちの子たちはどこいった~?
大森山は今週末、40周年イベントでまたにぎわいそうですね。
秋田市 – 大森山動物園 – ~大森山アニバーサリー40~大森山動物園開園40周年記念イベント

佐藤淳一【カワウソ写真家】 [著者情報] 実はカワウソに限らない写真家。平成19年度宮城県芸術選奨受賞。主な著書に『恋する水門』(2007年/BNN新社)、『ドボク・サミット』(共著/2009年/武蔵野美術大学出版局)、『カワウソ』(2010年/東京書籍)他がある。展覧会は『ニーダーフィノウの鉄の骨』(2006年/Gallery Maki)、『アートみやぎ2007』(2007年/宮城県美術館)、『カワウソおもろいねん!』(2013年/海遊館)、『大都会の野生カワウソ』(2018年/埼玉こども動物自然公園)他、1995年より多数開催。雑誌『ワンダーJAPAN』、『土木技術』、スポーツ紙『東京スポーツ』で写真と文を連載。『タモリ倶楽部』(2008年/テレビ朝日)、『出没!アド街ック天国』(2012年/テレビ東京)等に出演。「生きることは、見ること」が信条。芸術と研究を足してサブカルで割った「リサーチ・エンタテインメントとしての写真」を専門とし、土木構造物と野生動物という、かけ離れたふたつの領域で仕事してきました。
