
市川市動植物園のムツキくん。一人暮らしで運動不足なのか、どうも食が細いようです。
すでにカップリングの相手(サンピアザ水族館生まれのナナ)は到着しているのですが、4月6日火曜日現在、検疫の結果待ちとのことで、お見合いはまだちょっと先らしい。

ということで、ドンゴロスにからまってゴロゴロする日々が続きますね。

お客さんにかまってもらうのもいいけど、やはりカワウソ同士で、全力で追っかけっこなどをしたいもんだなあ、と。

ん?何だかシブい顔してるなと思ったら、蚊みたいなのが頭に乗ってるよ。刺されたかな。

やっぱりゴロゴロ・・・
実はこの日はキーパーさんと話し込んでて、ろくに撮影しませんでした。いろいろと面白い話を聞きましたが、ほとんどがブログに書けないような話ばかりで。あしからず。
びっくりしたのが、カワウソのエサに関しての話。何となくどこでもアジが出てくるので、アジ食べさせればOKみたいなイメージがあるのだけど、そんなことはないそうです。たしかに野生のコツメは魚食というよりは、雑食性ですもんね。いまだに各地の動物園・水族館では、結石や歯石ができにくいエサを、いろいろと試している最中なのだそうです。それでもまだ、決定版と呼べるようなメニューがないという。
ひょっとすると近い将来、動物園・水族館にいるコツメにはあまり魚を食べさせなくなったりするかもよ。

佐藤淳一【カワウソ写真家】 [著者情報] 実はカワウソに限らない写真家。平成19年度宮城県芸術選奨受賞。主な著書に『恋する水門』(2007年/BNN新社)、『ドボク・サミット』(共著/2009年/武蔵野美術大学出版局)、『カワウソ』(2010年/東京書籍)他がある。展覧会は『ニーダーフィノウの鉄の骨』(2006年/Gallery Maki)、『アートみやぎ2007』(2007年/宮城県美術館)、『カワウソおもろいねん!』(2013年/海遊館)、『大都会の野生カワウソ』(2018年/埼玉こども動物自然公園)他、1995年より多数開催。雑誌『ワンダーJAPAN』、『土木技術』、スポーツ紙『東京スポーツ』で写真と文を連載。『タモリ倶楽部』(2008年/テレビ朝日)、『出没!アド街ック天国』(2012年/テレビ東京)等に出演。「生きることは、見ること」が信条。芸術と研究を足してサブカルで割った「リサーチ・エンタテインメントとしての写真」を専門とし、土木構造物と野生動物という、かけ離れたふたつの領域で仕事してきました。
