[ Other members of small-clawed otter at Katsurahama Aquarium are also attractive. And a Humboldt penguin went for a walk as an everyday attraction. ]

桂浜水族館のコツメカワウソがつづきます。これは誰かな?

アシカプールの奥のお部屋に住んでいる、アヤしいコツメ。桂浜カワウソ界の公然のヒミツと言われています。

外に出たいのでしょうか?

そんならこっちからお訪ねしてみましょう。

左の大きい方がヨモギくん、右の小さい方がサクラちゃん。2頭とも超ビビりウソです。

ヨモギくん、かくれたつもりか。

外はコワいの わしもコワいねん

ヨモギくん、固まってしまいました。
もうずいぶん前からここにいるのに、うまくいかないもんですね。ヨモギくんはいちどコウメと組まされたことがあるそうですが、もうぜんぜんダメダメで、相手にならんかったそうです。サクラちゃんにいたっては、ここから出たことがないのだそうです。
・・・

破壊した木で一生懸命に遊んでいるのはミズホ。

楽しそうだからいいことにしましょう。

海遊館帰りのソラは現在、ミズホとペアです。

仲よさそうだからいいことにしましょう。

お食事ミズホ。

考えごと中。

なかなかカメラ目線くれないソラですが、

最近は「幸せの鐘」の担当をやってるようです。けどそれなあ、ひとりで鳴らすもんとちゃうやろw
・・・

フンボルト池。今年もいっぱい生まれてました。

午後のおさんぽ時間に出てきたのは、メリーくん。

メリーどこ行くの?

しらんがな

そのままイルカプールの観客席の方へ。

えっへん

ショーやっとらんの?
ショーの時間にあなたを解き放つわけにはいきません。

そして、そのまま本館へ乱入。

階段、上がるのは得意ですが、下りるのはちょっと遠慮しときます。

もたもたしているうちに時間切れ。おねえさんにつかまってしまいました。

わしはもっとさんぽしたいんじゃあ~

佐藤淳一【カワウソ写真家】 [著者情報] 実はカワウソに限らない写真家。平成19年度宮城県芸術選奨受賞。主な著書に『恋する水門』(2007年/BNN新社)、『ドボク・サミット』(共著/2009年/武蔵野美術大学出版局)、『カワウソ』(2010年/東京書籍)他がある。展覧会は『ニーダーフィノウの鉄の骨』(2006年/Gallery Maki)、『アートみやぎ2007』(2007年/宮城県美術館)、『カワウソおもろいねん!』(2013年/海遊館)、『大都会の野生カワウソ』(2018年/埼玉こども動物自然公園)他、1995年より多数開催。雑誌『ワンダーJAPAN』、『土木技術』、スポーツ紙『東京スポーツ』で写真と文を連載。『タモリ倶楽部』(2008年/テレビ朝日)、『出没!アド街ック天国』(2012年/テレビ東京)等に出演。「生きることは、見ること」が信条。芸術と研究を足してサブカルで割った「リサーチ・エンタテインメントとしての写真」を専門とし、土木構造物と野生動物という、かけ離れたふたつの領域で仕事してきました。
