[ Elephants and Giraffes climb to the hill where they work at. This rare scene repeats every morning at Kyushu African Lion Safari. Visitors can watch this heartwarming event only on weekends in the summer season. ]

またまた3週間以上前の撮影ですいません。アフリカンサファリのスペシャル企画で、朝の8時半にキリンやゾウが出勤してくる場面を見られるものがあるのですが、それの今年の最後の回に間に合ったのでご覧ください。このプラン、冬季はやってません。見たい方はまた来年にどうぞ。

ゾウさんたち、やる気満々です。

しゅっぱ~つ!

サファリゾーンは山というか丘の上ですが、寝室は谷にあるわけです。したがって朝はこんな感じで、坂道を上って出勤してくることになるのだ。

ちびゾウのウーシーくん、トップを取りそうないきおい。

ありゃ。ちょっと遅れてしまいました。しっぽしか見えないw

シロサイも出勤。

ファロージカ(ダマジカ)も出てきます。

キリン、しゅっぱ~つ!

ちびリン!

寄り道しないように、サファリカーが後ろからプレッシャーかけます。

おとなキリンがカーブにさしかかりました。

ちびリン来ました。

ナオトくんというそうです。

とてとてナオトくん。

ちゃんと側対歩だw

到着~♪

フィギュアみたい。

ゾウさんたちのごはん場へ。

うろうろウーシーくん。

たのしそう。

またキリンへ。

ナオトくんも、もうカゴから食べられます。

風になびくツノ毛がたまりません!

実はこういう位置関係。
このプランも普通の「ジャングルバス」というサファリバスで移動するので、勝手にあちこち撮ったり粘ったりはできません。この日(10月末の土曜)はもう秋も深まり、お客さんも少なかったので、バスの中ではあちこち動き回れました。夏場はこうはいかないでしょうね。でもこれ、実に面白い企画なのでまた参加したいなあ。
ところで「ジャングルバス」というのはエサやりができる金網で囲まれたバスなのですが、撮影のことは全く考慮されていません。なので金網が写らないように大変な苦労をするし、アングルもかなり制限されます。撮影用に作られたわけじゃないので、仕方ないことです。
いっそのこと、本物のアフリカにあるような撮影用のサファリカーを作って、撮影のためだけのプランをやってみるってのはどうでしょう。値段は・・・今の10倍ぐらいだったら出しますw
自家用車で入ってもガラスごしの撮影だし、長時間停車はできないので、結局サファリパークで納得のいく写真って、基本的には撮れないわけですよね。だったら逆に、撮影したい人向けに徹底的に特化した「フォトサファリプラン」みたいなサービスをやっちゃうっていうのはどうなんだろう、と考えるわけです。すでにやってるところ、あるのかな。どうしても料金が高くなってしまうことと、お客の要求(絶対にエスカレートするはずw)に対して制限をかけるのが難しいことなどを考えると、実現は難しそうだけど、今後、需要がありそうな気もする。

ブラックバックの群れ。ハーレムっすね。

またね~!
【追記 2012.11.25】
Twitterで、秋吉台自然公園サファリランドに「写真専用カー」という、そのものズバリなサービスがすでに存在することを教えていただきました。おおお~、これはぜひ乗ってみたい!

佐藤淳一【カワウソ写真家】 [著者情報] 実はカワウソに限らない写真家。平成19年度宮城県芸術選奨受賞。主な著書に『恋する水門』(2007年/BNN新社)、『ドボク・サミット』(共著/2009年/武蔵野美術大学出版局)、『カワウソ』(2010年/東京書籍)他がある。展覧会は『ニーダーフィノウの鉄の骨』(2006年/Gallery Maki)、『アートみやぎ2007』(2007年/宮城県美術館)、『カワウソおもろいねん!』(2013年/海遊館)、『大都会の野生カワウソ』(2018年/埼玉こども動物自然公園)他、1995年より多数開催。雑誌『ワンダーJAPAN』、『土木技術』、スポーツ紙『東京スポーツ』で写真と文を連載。『タモリ倶楽部』(2008年/テレビ朝日)、『出没!アド街ック天国』(2012年/テレビ東京)等に出演。「生きることは、見ること」が信条。芸術と研究を足してサブカルで割った「リサーチ・エンタテインメントとしての写真」を専門とし、土木構造物と野生動物という、かけ離れたふたつの領域で仕事してきました。

コメント
いいなあ、ぞうさん。
わが街・札幌の円山動物園には
いないのです・・・
が、12月12日にアジア館オープン
へえ~、とポスターを見ていましたら
えっ?
コツメさん?
コツメカワウソさん仲間入り!!
楽しみ~♪
リアル渡鬼さん、
そうなんです。2007年にユーラシアが亡くなって以来、長らく「無獺動物園」だった円山にいよいよカワウソ復活です。ぜひ通い詰めてください!