[ Giant otter at Zoo Duisburg. The pup and the rearing otter team returned to closed area. So only a few adults remain outdoor now. And near the Giant otter exhibit, Oriental small-clawed otter exhibit is placed. While small-clawed otters are napping, I’m walking around and visiting some animals. This time I’ll show you Bongo, Kudu, Two-toed sloth and Wolverine. ]

しつこくオオカワウソです。前回がクライマックスだったので、今回は冷静にw

よく見ると「べー」
おおちびうそご一行様が引っ込んでしまったので、あとはアダルトなオオカワウソリラックス場面しか出てきません。

つくづくすごいボディです。よくぞこんなカワウソがいてくれたもんだ。

こういうずっこけた格好をするところが、やっぱりカワウソで。

こういう雰囲気の人、間違いなくどこかにいますなあ。

この個体はよくカメラ目線くれましたが、毛の状態がちょっとめずらしい。ちょっと長い毛に見えます。寒いドイツで長く暮らすと、体毛が長くなっちゃったりするんだろうか。
みんなお昼寝をするために寝室に入ってしまったので、最後に放飼場の様子をおさらいしておきましょう。

うしろが水族館とRio Negroという展示施設で、オオカワウソの寝室もこの建物にあります。屋外放飼場はこの建物に貼り付くように作られています。

ちょっと左に回り込んだところ。竹やぶの植え込みがみごと。よくオオカワウソの攻撃に耐えているもんだ。右下に砂場がちょこっと写ってます。

さらに左に回り込みます。前回、ちびうそが放置されたフン場が右手前に見えます。
砂場、フン場以外はだいたい植物が生えているので、コツメのようにむやみやたらな草の引き抜きなどはしない(できない)ものと思われます。
というように、よく見たら実はぜんぜん狭くないのであった。
しかも、今、園内マップを凝視してたら、このさらに奥もオオカワウソエリアになっているように色分けされており、ひょっとしてチェックしてない放飼場がもうひとつあったのではないか、と思い至ってドキドキしている。水族館内にいたはずのカワイルカも、見てないし・・・。どう考えてもデュイスブルクはもう一度、わたしの来訪をお待ちしているのではないか。

室内展示場では、理由はわかんないけど隔離されている1頭が昼寝中。ちびうそご一行様は別の部屋にいるらしいが、ここからは見えません。いろいろと謎が残ったままなのだった。

気合いの入った解説パネル。

そしてこちらのパネルはツベルクオッター、つまりコツメカワウソ。実はこの近所にいるのだ。

うはー! でっけえカメ!
コツメはこっちじゃなくて、カメ池の反対側でした。

おトイレ中に失礼しま~す。

ぞろぞろ・・・

あれ、みなさんどちらへ?
何だかコツメに嫌われたっぽいので、このすきに園内をひとまわりすることにしましょう。

ボンゴいいよなあ。

クーズーもすてき!

ナマケモノお食事中。必要以上にうまそう♪

サル舎というか、サル系室内展示場の中央に、フタユビナマケモノがこんな感じで展示されているんです。こういうエリアでは、どこも床がウッドチップ敷きが多いみたい。
コツメに戻りましょう。

おーい、いるかい?

ちょうど、お魚をもらったところでした。

コツメのぐちゃぐちゃ食いも、かわいいもんです。

実にコツメが好きそうなびちゃびちゃエリア。この水は反対側の、さっきのカメ展示につながっているようです。

デュイスブルクの人相(獺相)チェック。

さて、デュイスブルクにおけるオオカワウソと並ぶイタチ科スターといったらこちら。クズリです。これからクズリを制覇しなければいけないのだ!
オオカワウソは終わったけど、デュイスブルクはあと2回、つづきます。

佐藤淳一【カワウソ写真家】 [著者情報] 実はカワウソに限らない写真家。平成19年度宮城県芸術選奨受賞。主な著書に『恋する水門』(2007年/BNN新社)、『ドボク・サミット』(共著/2009年/武蔵野美術大学出版局)、『カワウソ』(2010年/東京書籍)他がある。展覧会は『ニーダーフィノウの鉄の骨』(2006年/Gallery Maki)、『アートみやぎ2007』(2007年/宮城県美術館)、『カワウソおもろいねん!』(2013年/海遊館)、『大都会の野生カワウソ』(2018年/埼玉こども動物自然公園)他、1995年より多数開催。雑誌『ワンダーJAPAN』、『土木技術』、スポーツ紙『東京スポーツ』で写真と文を連載。『タモリ倶楽部』(2008年/テレビ朝日)、『出没!アド街ック天国』(2012年/テレビ東京)等に出演。「生きることは、見ること」が信条。芸術と研究を足してサブカルで割った「リサーチ・エンタテインメントとしての写真」を専門とし、土木構造物と野生動物という、かけ離れたふたつの領域で仕事してきました。
