ちょっと間があきましたが、千葉市動物公園のコツメカワウソファミリーの続きです。

「先週の台風の日の話だ。」「ほおー」

お母さんはせっせとちびうそを巣穴に運びます。

よいしょ

ほい来た、こっちこっち。

ちゃんと受け取ってよ。
大丈夫だよ。

はい。

まず1ゴールだね。
あの、別にオチはないのでお笑いとか期待しないでください。

ちびうそがふらふらと・・・

あたりをうかがいます。

よーし、今がチャンス!
・・・・・・

あっという間に捕獲されましたー。

お、ワッショーイ!行くか?

ワッ・・ワッ・・・

ワッショーイ!

(ずるっ)

目が必死ですよ、お母さん。

そのまま崩れるようにゴールへ突入。
ちびうそはもう800グラム前後なので、さすがに口でくわえたり、かかえて運ぶのは力学的に無理がありますね。先週末から待望の水漬けも始まったことだし、ワッショーイ!ももう終わりだろうとのうわさです。ひょっとしてこの日が最後のワッショーイ!だったのかもしれません。
悪いことは言わねえ。今はやめとけ!


佐藤淳一【カワウソ写真家】 [著者情報] 実はカワウソに限らない写真家。平成19年度宮城県芸術選奨受賞。主な著書に『恋する水門』(2007年/BNN新社)、『ドボク・サミット』(共著/2009年/武蔵野美術大学出版局)、『カワウソ』(2010年/東京書籍)他がある。展覧会は『ニーダーフィノウの鉄の骨』(2006年/Gallery Maki)、『アートみやぎ2007』(2007年/宮城県美術館)、『カワウソおもろいねん!』(2013年/海遊館)、『大都会の野生カワウソ』(2018年/埼玉こども動物自然公園)他、1995年より多数開催。雑誌『ワンダーJAPAN』、『土木技術』、スポーツ紙『東京スポーツ』で写真と文を連載。『タモリ倶楽部』(2008年/テレビ朝日)、『出没!アド街ック天国』(2012年/テレビ東京)等に出演。「生きることは、見ること」が信条。芸術と研究を足してサブカルで割った「リサーチ・エンタテインメントとしての写真」を専門とし、土木構造物と野生動物という、かけ離れたふたつの領域で仕事してきました。

コメント
台風の中、ラスト・ワッショーイ!が行われていたのですね^^
鼻がピンクの子は、誰だろう。
いっぱい写真撮って、どの子がどの子か検証したいですね。
その作業がカワウソ写真まみれになれて、楽しかったりします
あれがかの有名な(一部の間で)「わっしょーい」の瞬間なのですね!
チイコママ、思いっきり首を上に上げないとちびうそを咥えて歩けないから辛そう・・・でも肩こりは無さそうな程体が柔らかいのがうらやましいですが(笑)
そういえば我が家のちびうそ(現在体重11キロ)を抱っこする時も、バタバタ動かれたりすると私も「わっしょーい」してるなぁ。ちょっとチイコママの気分♪
また遊びに来ます~
(ほぼ毎日のぞいていますが・笑)
>kittoさん
顔が固まってくるまで、個体識別が難しい時期ですね。鼻の模様もどんどん変化するはず。まあそれも楽しみですが。
>Reiさん
たしかに、くわえるときはかなり首を上げてます。今後は抱えるか押すしかできなくなると思います。
そういえば人間のお母さんもワッショーイしますねw。