
コチカ 2012年12月14日撮影

キナコ 2011年3月1日撮影
残念なニュースが、ふたつ続いてしまいました。
コツメカワウソ「コチカ」が死亡しました/札幌市円山動物園(1月8日)
エゾシカ・オオカミ舎で発生した事故のためシンリンオオカミ「キナコ」が死亡。しばらくの間、エゾシカ・オオカミ舎を閉鎖します。/札幌市円山動物園(1月8日)


合掌。
[ We’ve got two bad news on the same day from Sapporo Maruyama Zoo. Oriental small-clawed otter named Kochika died suddenly on January 7. And what was even worse, Timber wolf named Kinako died on the next day. I’m really sorry to hear that. May their soul rest in peace. ]

佐藤淳一【カワウソ写真家】 [著者情報] 実はカワウソに限らない写真家。平成19年度宮城県芸術選奨受賞。主な著書に『恋する水門』(2007年/BNN新社)、『ドボク・サミット』(共著/2009年/武蔵野美術大学出版局)、『カワウソ』(2010年/東京書籍)他がある。展覧会は『ニーダーフィノウの鉄の骨』(2006年/Gallery Maki)、『アートみやぎ2007』(2007年/宮城県美術館)、『カワウソおもろいねん!』(2013年/海遊館)、『大都会の野生カワウソ』(2018年/埼玉こども動物自然公園)他、1995年より多数開催。雑誌『ワンダーJAPAN』、『土木技術』、スポーツ紙『東京スポーツ』で写真と文を連載。『タモリ倶楽部』(2008年/テレビ朝日)、『出没!アド街ック天国』(2012年/テレビ東京)等に出演。「生きることは、見ること」が信条。芸術と研究を足してサブカルで割った「リサーチ・エンタテインメントとしての写真」を専門とし、土木構造物と野生動物という、かけ離れたふたつの領域で仕事してきました。

コメント
こちらで去年コチカちゃんの記事とお写真を拝見しその愛らしい姿に魅了された一人として、コチカちゃんの急逝本当に残念です。
いつか円山に逢いにいくよー!と思っていたのに(涙)
サンくんが落ち込んでいなければいいですが・・・
佐藤さんのおかげで、円山から遠く離れた私も可愛いコチカちゃんを知ることができました。
佐藤さん、コチカちゃんどうもありがとうございます。
短い間だったけど、コチカちゃんのこと忘れません。
コチカちゃんとキナコさんのご冥福をお祈りいたします。
>すぴちーさん
ありがとうございます。まだ何とも言葉がないのですが、コチカはわざわざ遠くから来てくれたのに、あっという間に死んでしまった、という点が心残りでなりません。
動物を撮らせてもらうときは、一期一会と考え、「次はないかも」と思って対峙しなければいけないのですが、それでもやはり、思いが残ります。今回も、ベストな撮影ができたかというと、自信がありません。「次があるからまあこんなもんかな」とか、「お客さんが増えて混んできたから今回はこんなもんで」という判断をどっかでしていることは自分がよくわかっているので、余計に心苦しくなります。
機会がありましたら、サンに会いに行ってくださいね。
近隣に住む札幌市民であるにもかかわらず、こちらで知りました。
ありがとうございます。
キナコには何度も会いに行ったので、残念でたまりません。コチカちゃんには直接会えなかったのですが、せっかく円山にコツメカップルが誕生したのに…と思います。
命あるものなので、せんないことではあるのですが。
>きたきつねさん
お久しぶりです。コメントありがとうございます。
コチカはコツメ展示がオープンしてから1か月もたってないので、それほど札幌のみなさんはご存知なかったことと思いますが、キナコの方はもうおなじみ中のおなじみさんですから、ショックも大きかったのではないでしょうか。
そうですね。生まれる命がある以上、消える命もあるのは仕方がない、と今は思うしかないんでしょう。