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Schleuse Lehnitz。
森の中のひっそりした閘門。
ひっそりしてるのはいいとして、やはり黒いゲートが重苦しいぞ。何とかしたい。壁や屋根の配色から言ったら、グリーン系が無難だろう。
ベルリン近郊のオラニエンブルクというところは、一般にはザクセンハウゼンという強制収容所があったことで知られている。近郊電車Sバーン1号線の終点なので、東京で言ったら高尾あたりの距離感かな。そこにレーニッツゼーという湖があるんだけど、ベルリンからポーランド方面に抜ける船の通路になってる。湖から先はオーデル・ハーフェル運河という名前の水路になるが、このレーニッツ閘門はその湖と運河をつなぐところにある。
この近所にある強制収容所は見ずに、レーニッツ閘門だけ撮ってさっさとベルリンに戻った。

佐藤淳一【カワウソ写真家】 [著者情報] 実はカワウソに限らない写真家。平成19年度宮城県芸術選奨受賞。主な著書に『恋する水門』(2007年/BNN新社)、『ドボク・サミット』(共著/2009年/武蔵野美術大学出版局)、『カワウソ』(2010年/東京書籍)他がある。展覧会は『ニーダーフィノウの鉄の骨』(2006年/Gallery Maki)、『アートみやぎ2007』(2007年/宮城県美術館)、『カワウソおもろいねん!』(2013年/海遊館)、『大都会の野生カワウソ』(2018年/埼玉こども動物自然公園)他、1995年より多数開催。雑誌『ワンダーJAPAN』、『土木技術』、スポーツ紙『東京スポーツ』で写真と文を連載。『タモリ倶楽部』(2008年/テレビ朝日)、『出没!アド街ック天国』(2012年/テレビ東京)等に出演。芸術と研究を足してサブカルで割った「リサーチ・エンタテインメントとしての写真」を専門とし、土木構造物と野生動物という、かけ離れたふたつの領域で仕事してきました。

コメント
もっと明るい色だったらだいぶ印象変るんでしょうねえ。
なんか、たしかに重苦しいw
なんか重苦しいんですよ。強制収容所の近所だし。
いっそピンク色にでもしてみたらどうかとは思いますが、ゆるキャラのイラスト入りなんてのは絶対無理ですね。