日刊建設工業新聞に載せてもらった

先日、日刊建設工業新聞からドボク・サミット本の件で取材を受けた。日刊建設工業新聞って言ったら本物のドボクな新聞だ。これは、かなり、すごい。

で、今週の火曜に紙面に載せていただいたのだが、驚いた。こんなに大きく出てるじゃないか。いいのだろうか。普通の新聞だったらテレビ欄だ。

050929

門外漢だからと言い訳しつつ、もう言いたい放題である。特に水門に関して。

ひょっとしてこんな大言壮語を続けていると、そのうち何か危険なものなどが送られてくるのだろうか。どこからか。「ダムがいらないわけがない!」とか主張している関係で、ダム反対派とかだろうか。

ダム反対派の人に言っておきたい。わたしに何か送りつける前に、もっとダム好きな方がいっぱいいらっしゃるので、そっちが先ですよ。

今のところ、日本には「環境テロリスト」はいないみたいなので助かる。もし環境テロリストがいたとしても、その人たちは日刊建設工業新聞は読んでないだろうと思うので、まあ大丈夫だろう。

・・・

先日の新型スカイライナー公開時のセキュリティが結構キビシかったこともあり、このところどうしても「テロとの戦い」について考えてしまう。テロって人のためとか国のためとか神のためとかクジラのためだとか、何だかんだと言ってるけど、結局のところ「自分に酔う」行為なので、悪いけどぜんぜん共感できない。そういう歪んだ自己愛行為はやめた方がいいと思うよ。

話がズレて申し訳ない。

コメント

  1. 独観 より:

    テロだけじゃないですけど、そもそも正義を翳す行為って往々にして怪しくないですか?アメリカの正義、中共の正義、環境団体の正義、宗教団体の正義、ニッポンの正義…正義という概念に都合の悪い事実が全部隠されちゃってる気がします。

  2. jsato より:

    [正義]も麻薬っぽいところがありますね。

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