[ Nagasaki Penguin Aquarium is literally an aquarium which specialized in penguin. They keep 8 species, 160 penguins. At first, take a look at Little Penguin. They are the smallest penguin in the world and live in Australia and New Zealand. Though they look subdued, they are rather adorable. ]

長崎ペンギン水族館のコガタペンギン。コガタペンギンってのは英名のリトルペンギンの和訳なんでしょうけど何か変だよね。「コガタ」ってカタカナが妙に即物的で。段ボールをダンボールって書いちゃったみたいな微妙さがひっかかる。別名はリトルブルーペンギンとか、ブルーペンギンとか、フェアリーペンギンとか言うらしいんだけど、そっちそのまま訳さずに呼んでくれた方がかっこよかったと思うよどう考えても。名前でかなり損しているなあコガタペンギン。

2階の一番奥にあるコガタペンギン展示。温度調整のいらない温帯ペンギンはダイレクトに撮れるからいいよね。ガラスは手前の水槽部分のみで、他にペンギンとわれわれを隔てるものは何もないのだ。

基本的にプカプカ泳ぎ。いや、コガタペンギンとはいえペンギンである以上、その気になれば水中でびゅんびゅん泳ぐんでしょうけど、わたしの見ている間はずっとプカプカしてました。

かわいいんだけど、やっぱり基本的にルックスが地味です。

ごはんの時間になりました。上陸~っ!

コガタペンギンは前傾姿勢で歩きます。

さかなちょうだい!

ちょうだいちょうだい!

こっち?

いやこっち?

も~らったあ!
ちなみにさかなはアジです。

もっとくれ!

食った食った。

ん?あんただれ?

長崎のコガタペンギンは5羽。カラーバンドの色で簡単に識別可能。緑色がエリザベス、橙色がジェームス、桃色がレイチェルで、黄色がトビー、そして赤色がクララベル。誕生日じゃなくて「ふ化日」って書いてある律義さがすてき。

バンドの色がピンクか赤か、写真では判別が難しいのですが、たしかレイチェルだったと思います。

砂と草がいい感じ♪

えっへんエリザベス。

ああ、こっちがクララベルですね。乾くとブルーペンギンの由来である羽根の青さが、ちょっとわかりやすくなります(濡れてると、羽根本来の色なのか光の反射なのかよくわかんない)。

トビー&ジェームス。男子でつるんでどうする。
そうそう、コガタペンギンは鳴き声もかわいいのだった。フンボルト(ブォ~バォ~みたいに鳴く)なんかよりかなりかん高い声でした。

お散歩ジェームス。

で、えっへんトビー。
地味だけどかわいいコガタペンギンでした。さて長崎ペンギン水族館には何と8種、160羽が飼育されてます。すごい規模ですよね。他のペンギンたちは次回。

佐藤淳一【カワウソ写真家】 [著者情報] 実はカワウソに限らない写真家。平成19年度宮城県芸術選奨受賞。主な著書に『恋する水門』(2007年/BNN新社)、『ドボク・サミット』(共著/2009年/武蔵野美術大学出版局)、『カワウソ』(2010年/東京書籍)他がある。展覧会は『ニーダーフィノウの鉄の骨』(2006年/Gallery Maki)、『アートみやぎ2007』(2007年/宮城県美術館)、『カワウソおもろいねん!』(2013年/海遊館)、『大都会の野生カワウソ』(2018年/埼玉こども動物自然公園)他、1995年より多数開催。雑誌『ワンダーJAPAN』、『土木技術』、スポーツ紙『東京スポーツ』で写真と文を連載。『タモリ倶楽部』(2008年/テレビ朝日)、『出没!アド街ック天国』(2012年/テレビ東京)等に出演。「生きることは、見ること」が信条。芸術と研究を足してサブカルで割った「リサーチ・エンタテインメントとしての写真」を専門とし、土木構造物と野生動物という、かけ離れたふたつの領域で仕事してきました。

コメント
こんばんは!
長崎ペンギン水族館は去年行きました。
コガタペンギンはやっぱりプカプカ泳ぎでした。
プカプカ泳ぎで右の方に行くと滝のように水が流れてきてわーっと流されて、またプカプカ泳ぎで移動すると流されて…を繰り返していて見ていて飽きなかったです。
>マキさん
さすが!すでにいらっしゃってましたか、ペン水w
そうでしたそうでした。波の出るプールだったのでした。みんなでわ~っと流されるのでした。あの情けない感じがたまりません。