今回の大震災で亡くなられた方のご冥福をお祈りすると同時に、被災されているみなさまには心よりお見舞いを申し上げたいと思います。
私事ですが、大津波の襲来する様子がたびたび映像で報じられた名取川の河口と、仙台空港、この2つの地点を三角形の底辺とすれば、その頂点に相当する位置に実家がありまして、いまも両親が暮らしています。距離的には十分に津波が到達する可能性があった地域ですが、幸いなことに途中の道路で止まったらしく、家屋、両親とも無事であるそうです。メール、Twitter、本ブログの拍手コメント欄などでお見舞いメッセージをいただきました。どうもありがとうございました。ご心配をおかけしました。
いろいろと様子がわかってくるにつれ、ほっとしたり逆に心配になったりするような状態が続いておりますが、とりわけ動物園・水族館が無事であることを祈らずにはいられません。
各園館の現状に関しては、倶利伽羅龍王さんがまとめてくれていますが、仙台市八木山動物園の情報がいまだに把握できていないとのことです。
地震関係 園・館情報追記 更新・変更あり – マニアックアニマル

どうか無事で!
仙台周辺に限らず、動物園・水族館スタッフのみなさまの復旧への尽力に敬意を表しますと同時に、あらゆる事態がよい方向へ向かうことを祈願いたしております。
【追記・2011.3.15 4:52】
八木山の動物は無事なようです。倶利伽羅龍王さんの上記リストのコメント欄より。
http://blog.goo.ne.jp/kurikararyuou/e/7bb8dd02a9706d4b9f20ddfec3fce1f6#comment-list

佐藤淳一【カワウソ写真家】 [著者情報] 実はカワウソに限らない写真家。平成19年度宮城県芸術選奨受賞。主な著書に『恋する水門』(2007年/BNN新社)、『ドボク・サミット』(共著/2009年/武蔵野美術大学出版局)、『カワウソ』(2010年/東京書籍)他がある。展覧会は『ニーダーフィノウの鉄の骨』(2006年/Gallery Maki)、『アートみやぎ2007』(2007年/宮城県美術館)、『カワウソおもろいねん!』(2013年/海遊館)、『大都会の野生カワウソ』(2018年/埼玉こども動物自然公園)他、1995年より多数開催。雑誌『ワンダーJAPAN』、『土木技術』、スポーツ紙『東京スポーツ』で写真と文を連載。『タモリ倶楽部』(2008年/テレビ朝日)、『出没!アド街ック天国』(2012年/テレビ東京)等に出演。「生きることは、見ること」が信条。芸術と研究を足してサブカルで割った「リサーチ・エンタテインメントとしての写真」を専門とし、土木構造物と野生動物という、かけ離れたふたつの領域で仕事してきました。

コメント
宮城出身だったのですね。
両親とも無事でなによりです
私はテレビで大変さを感じることしかできません。
現実的なことは考えず動物たちの無事を祈ります。
>yumiさん
ありがとうございます。いまわたしたちにできるのは祈ることと、記憶にしっかり刻み込むことだけなのかも。