新聞の書評に載ってしまった。しかも大新聞である。ドキドキする。もっとちっちゃく「その他の新刊いろいろ」みたいな感じで載るのかと思ってたら、こんなに景気よく出してくれた。びっくりだ。おそるべし讀売新聞。
たまたま隣の書評が『大辻清司の写真』だったりするので、とっても恐縮である。写真界の超大物の人生の集大成みたいなシリアス本の横に、思いっきり軽い感じの『恋する水門』ですよ。おまけに掲載写真がふざけたラクガキの描かれた羽田第二水門で、隣の大辻作品の「まるめて玉になったメモ用紙」より面積がでかい。これは大変なことになった。天罰が下ったりしないだろうか。
http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20070925bk0c.htm