スポーツ新聞、というより今やエキサイティング・エンタテインメント新聞(なんだそりゃ)の東京スポーツで、ついにドボクのコラムをやらせてもらうことになった。
1月にインタビュー記事を載せてもらったのだけど、それがどういうわけか比較的に好評であったらしく、ドボク・エンタテインメントをコンスタントに取り上げていきたいというような機運が、にわかに盛り上がっていたのである。うれしいではないか。
もちろん水門だけで連載というのは、かなりピンポイントでコア過ぎるので、4人のライターが週代わりで書くことになった。大山総裁、ダムの萩原さん、珍寺の小嶋独観さんと、わたし。都市論から宗教的恍惚まで、ドボクを基点としつつもかなり幅の広い展開になることが予想されて、今からドキドキする。なにしろ東スポだから、内容的にはどんなに飛ばしてもまったく大丈夫であり、そのへんはとっても頼もしい。
で、コラムのタイトルは、ドボクと珍寺なので『ドボ珍』。
(ここは笑うところなので、遠慮なく失笑してください)
実に明快なタイトル。何にも媚びず、奇を衒わず。人間は常にこうありたいものである。その精神を反映した素敵なロゴ(上図参照)まで作ってもらった。さすがは東スポ・デザイン部!
というわけで、来週から今週からスタートだ。くれぐれも毎週水曜は東スポを買って帰るのをお忘れなく。
【追記】4/8 0:50
1週間まちがった。今週から連載開始です。あれ、もう今日発売じゃないか!