
階段、は良い。
松本泰生さんの『東京の階段』を読んで、わたしもかなり階段が好きらしい、ということを自覚してたのだけど、他もいろいろ好きな関係上、階段のことはすっかり忘れてたのだった。
ところが、昨日。あのスリバチ学会のフィールドワークにはじめて参加させていただいたところ、何とその松本さんも参加されてて、高輪台崖線あたり(スリバチ銀座)のスリバチに付属する階段をガイドしてもらうことができた。まあすごいじゃないか。
高輪~白金台のあたりの地形って長いこと「変だなあ」と思ってて、それがじわじわと氷解するのは楽しかった。それに階段巡りのオプションまで付いてるという、あり得ない贅沢なフィールドワーク。

もうこんな階段がいっぱいですよ。

すべてが斜め。それにしても側壁のブロックまで斜めに積むことはないだろうと思う。力学的に納得がいかない&気がかりだ。
他にも高輪消防署二本榎出張所に入れてもらったり。別に消防車を見せてもらったわけじゃないよ。出張所の建物が保存建築で、ケーキみたいでラヴリーなのだ。
消防署の煙突。おいしそう。

そうそう。ドアの把手などの建築金物がピカピカだった。消防署の人って真鍮を見ると必ずピカピカに磨き上げる習性があるんじゃないだろうか。消防車のバルブとかってみんな真鍮だもんな。
【追記】スリバチ会長のフィールドワーク報告出ました。
http://blog.livedoor.jp/suribachi/archives/50614216.html

佐藤淳一【カワウソ写真家】 [著者情報] 実はカワウソに限らない写真家。平成19年度宮城県芸術選奨受賞。主な著書に『恋する水門』(2007年/BNN新社)、『ドボク・サミット』(共著/2009年/武蔵野美術大学出版局)、『カワウソ』(2010年/東京書籍)他がある。展覧会は『ニーダーフィノウの鉄の骨』(2006年/Gallery Maki)、『アートみやぎ2007』(2007年/宮城県美術館)、『カワウソおもろいねん!』(2013年/海遊館)、『大都会の野生カワウソ』(2018年/埼玉こども動物自然公園)他、1995年より多数開催。雑誌『ワンダーJAPAN』、『土木技術』、スポーツ紙『東京スポーツ』で写真と文を連載。『タモリ倶楽部』(2008年/テレビ朝日)、『出没!アド街ック天国』(2012年/テレビ東京)等に出演。「生きることは、見ること」が信条。芸術と研究を足してサブカルで割った「リサーチ・エンタテインメントとしての写真」を専門とし、土木構造物と野生動物という、かけ離れたふたつの領域で仕事してきました。

コメント
階段イイデス!
坂もいいです!